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片付く充電ステーションを100均商品で作った│総額440円

100均商品で充電ステーション作る

デスク周りがだらしなく見える要因のひとつは、ゴチャついたコードです。

ノートPC充電用、タブレット用、スマホ用、イヤホン用にApple Watch用...

充電ステーションの市販販売もありますが、コストを抑えたいので100均にあった商品のみで、すべてのコードが収納できる広めの充電ステーションを実装しました。

ノコギリや接着作業など不要です!

安くて簡単、しかしそれなりの充電ステーションをお求めの方はご参照ください!

充電ステーション作成に使用したもの

今回は「ダイソー」の商品を使用しました。

100均商品で充電ステーション作る
ダイソーネットストアより
  • PP素材バスケット 28.5cm×19cm×12.5cm(税込220円)
  • 木製ジョイントマット 29.5cm正方形(税込220円)

木製マットはガーデニングコーナーにあります!

充電ステーションの作り方

  • かごの格子状に編まれたPP素材を広げ、コンセントを通します。
  • 充電コードをかごの編み目の隙間やマットの隙間から出して、機器などを接続。
  • コードを設置できたら、目隠しかつ物置場となるマットを、バスケットの上に乗せます。

隙間にコンセントとコードを通すだけなので、簡単です!

100均商品で充電ステーション作る

今回作成した充電ステーションのメリット

1.コードをたくさん収納できる

100均商品で充電ステーション作る

大きめのかごを選ぶことで、コンセントを複数設置できます。

管理人の場合

コンセント数計9箇所、Lightningケーブル×2、Qi充電、ノートPC充電器、USB Type-C、microUSB、延長コード1個、アレクサ、ドアモニのモニター

これだけのコードを一箇所にまとめることができます。

また、かごの素材の性質上通気性が良いため、熱が籠ることがありません。

さらには、充電コードを埃からも守ってくれます。

2.カスタマイズ性が高い

編み目などの隙間からコードを通しますので、6面の好きな場所にコードを設置することができます。

管理人の場合、段差を利用して下からもコードを出しています。使っていないときは下にコードが隠れますので、見た目もスッキリです。

100均商品で充電ステーション作る

例えば、以下のような商品ですと、穴の空いた任意の場所からしかコードを出すことができません。

コードが通せる隙間が四方八方にあるカゴと、マットの組み合わせはカスタマイズ性最強です。

3.コードを使わない時は簡単収納

100均商品で充電ステーション作る

充電するときはコードを引っ張っぱって伸ばし、収納したいときはコードを押しこむだけで片付きますので、常にデスク周りをスッキリさせることができます。

4.机上棚にもなる

100均商品で充電ステーション作る

カゴの上に木製マットを置いていますので、その上には本でも眼鏡でもタブレットでも、小物でしたら何でも置くことができます。

スペースに無駄がないと言えます。

※あまり重すぎるものは置かないようにご注意ください。

5.コスパ最強

なんと言っても440円で作ることができるのが強みです

市販の充電スタンドは2,000円〜5,000円が相場ですので、今回作成したものが格安であることは間違いないでしょう。

おまけ カゴに飾りをつけられる

100均商品で充電ステーション作る

管理人はオタクです。常に推しを視界に入れることでモチベーションを保っていますので、カゴにはアクリルキーホルダーをぶら下げてます。

幅の広い格子状構造であることを利用しますので、画鋲もテープも無しにキーホルダーを飾ることができます

まいにち福眼!

今回作成した充電ステーションのデメリット

1.見た目に賛否ありそう

個人的にはこの仕様を気に入っていますが、チープと言われれば否定できません。

そりゃそうです、ダイソー商品だもの!

見た目にこだわりをお持ちの方は、市販の充電ステーションをお求めください。

2.スタンド兼用にはならない

スタンドタイプの充電ステーションは仕切りに端末を立てかけて充電できますが、今回作成した物はそれができません。

一度に多数の端末を揃えて充電したい場合は、別途でタブレットスタンドやブックスタンドを設置してください。

まとめ

いまや各家庭に一箇所はあるでしょう充電ステーション。

庶民のみかた100均を駆使して、収納性があり、見た目もスッキリするかんたん片付け可能な充電ステーションを実装した報告でした。

少しでも参考になりましたら幸いです。

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