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povo2.0の「データ使い放題(24時間)」に助けられた┃デザリングも使い放題

povo2.0データ使い放題

wifi環境のない親戚宅に泊まることになったとき、ギガ不足対策として管理人が行ったことをご紹介します。

管理人は自営業の引きこもりですので、モバイルデータ通信料の出番は数える程度。

管理人はLINEMOのミニプラン3GB契約なのですが、ギガ不足になることはありませんでした。

しかし、私用で2日親戚宅にお泊りすることとなった際、wifi環境がなかったことに絶望。

仕事のためにPCも持ってきており、オンラインでないとできない作業もありました。

仕方なくLINEMOでデザリングし使っていたのですが、すぐに上限に達してしまいました。

povo2.0データ使い放題

想像通り!

LINEMOはギガが足りなくなった場合の対策として、追加データ購入もできます。1㎇ 550円です。

1㎇でとれほどのことができるのかというと、以下のようになります。

1㎇で出来ること

  • メール送受信 約2,090通
  • ニュースサイト 約3,490ページ閲覧
  • 動画 約4.5時間
  • 音楽ダウンロード 約250曲(1曲4分計算)

参考 https://www.ymobile.jp/support/faq/view/21613

使い方によっては1Gなんてすぐなくなります。その都度データ購入するのも不経済。

またこのときは月の初めでした。

月の始め早々にギガがなくなったという事実にまた絶望。

この絶望に現れるのが救世主「povo2.0」です。

povo2.0「データ使い放題(24時間)」は330円

povo2.0データ使い放題
povo2.0公式サイトより

楽天モバイルの無料運用ができなくなったことを期に、基本料0円のpovo2.0へ乗り換えをしていました。

povo2.0はKDDIのMVNO事業サービスです。希望する「データトッピング」を行なうことで、モバイルデータ通信が利用できるようになります。

トッピングをしなくても月額ゼロ円で契約を継続できますので、必要な時に好きなトッピングを使ってサービス利用可能になることがpovo2.0最大のメリットです。

しかも、専用アプリから必要なデータトッピングを選択するだけで簡単に追加できる手軽さ。

povo2.0データ使い放題

今回、管理人が注目したのは「データ使い放題(24時間) 330円」というトッピング。

限定的な使用にぴったりなサービスです。

契約していてよかった povo2.0

ということで、今回2日間「データ使い放題(24時間) 330円」をトッピングして利用。

2日間データ使い放題で660円でした。

光回線契約や楽天モバイルの使い放題に比べますと割高ではありますが、急な入用の際に欲しい機能を1タップで契約できる手軽さを考えると、充分良心的な価格設定です。

povo2.0「データ使い放題(24時間)」 はデザリングで大活躍

管理人はpovo2.0のモバイルデータ通信を利用し、iPhoneでデザリング設定を行い、PCとiPadをwifi接続しました。

povo2.0ホームページには「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限します」と注意書きがありましたので、少しヒヤヒヤしていました。

iPad動画みながら、PCでオンラインでの画像処理などを行い、さらには兄弟にもデザリング許可をしデータを与えていました。この使い方で通信制限がかかることはありませんでした。

ノンストレスで即席ネット環境を満喫できて満足です。

それでも、データの使いすぎで制限がかかる可能性があることは気にとめておきたいところです。

3GBのデータ通信も追加

前に申しましたように、LINEMOの契約データはすべて使いきってしまいましたので、残りの月のためにもpovo2.0の3GBもトッピングしておきました。この3GBの利用期間は30日間です。

容量が余ってしまっても、期限が切れると使えませんのでご注意ください。

即開通できるpovo2.0のeSIM

povo2.0データ使い放題
povo2.0公式サイトより

管理人は予めpovo2.0の契約をしていました。

povo2.0未加入者はこの方法は使えない..なんてことはありません。

povo2.0は物理simカードが不要なeSIMに対応しています。

本人確認も、運転免許証やマイナンバーカードを用いてスマホ上ですべて完了します。

eSIMをにてpovo2へ契約をすれば、最短半日で開通完了するのです。

緊急的なモバイルデータ通信を要する方は、povo2.0ご検討ください。

povo2.0は完全無料で維持できる?

povo2.0は基本料無料で、必要な分だけデータを購入するというシステムであることは、先にも説明しました通りです。

それではデータトッピングをしなければ、povo2.0をずっと無料で回線所持しておくことができるのでしょうか?

答えはNO!

povo2.0は、180日以内に有料トッピングを利用しないと利用停止や契約解除となります。

つまり、半年に一度は有料のトッピングを利用する必要があるのです

一番安く維持できる方法は、半年に一度「データ使い放題 330円」のトッピングを利用することです。6カ月で月割すれば、月55円の計算です。

半年に一度、安いトッピングを選択することで、povo2.0の維持費を安く抑えることができます。

povo2.0はずっと無料では使えない!180日以内に有料トッピングが必要!

povo2.0データ使い放題

povo2.0はトッピングしなくても通信可能

povo2.0の基本プラン(トッピングなしの状態)でできることは、以下の通りです。

月額基本料0円
※180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となる。
月間データ容量0GB
トッピングによるデータ容量の追加などがない場合、通信速度は送受信最大128kbpsとなる。
国内通話料30秒あたり20円 (税込22円)
国内SMS利用料送信: 1通あたり3円 (税込3.3円) [70文字まで]
受信: 無料

povo2.0はトッピングしなくても、128kbpsの通信をすることはできます。

povo2.0のトッピングなしの状態で色々と試してみました。

結果、Webサイトの表示は30秒以上かかり、ユーチューブなどの動画は見ることができません。

音楽ストリーミングサービスは、低音質状態ですと流れるまでにややタイムラグが、曲が始まると途中で途切れることはありませんでした。

ラジオアプリにつきましても、音声が流れ始めてしまえば、案外快適にラジオを楽しむことができました。

SNSなどの画像を多く使っているサービスは、閲覧することができませんでした。

128kbpsでできる通信

  • メールやトークアプリのメッセージ機能などでのテキストデータのやり取り
  • 通話(うまく利用できない可能性あり)
  • 音楽ストリーミング再生(低音質)
  • ラジオ

128kbps通信速度で出来る範囲でしか使わないのであれば、こちらの方法でほぼ0円運用が可能ですのでお試しされてみてください。

まとめ

今回povo2.0には助けられました。通信障害などの緊急事態のためにサブの二回線目を維持しておく時代でもあります。

維持費格安のpovo2.0をご検討のかたは、ぜひ紹介コード【 L53XQ4JJ 】をご使用ください!

povo2.0にご紹介コードを使って契約し、30日以内の初回購入データトッピングに応じて、最大6回分の”データ使い放題ボーナス(24時間)”がついてきます。

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povo2.0公式サイト

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